【なにわ人生道】人生は日々プレゼン
最近、気付いたことがあります。「人生はプレゼンテーションの連続」なのです。人生において、受験、試験、恋愛、結婚、就職、仕事、転職などは避けては通れません。その全てが「自分自身のプレゼン」なのです。「自分の能力(スキル)」×「なにがしたいか、なにができるか、どうなりたいのか、だれを幸せにできるか(ウイル)」の掛け算で、人は道を歩んでいくのだと思います。途中、色々な人に出会い、お互いが「プレゼン」をぶつけることで、様々な化学反応が起こります。それが、結婚だったり、仕事だったり、趣味だったり、スポーツだったり。意見が衝突したときには、「プレゼン」が上手な方が、「勝利」という選択権を得ることになります。サッカーやアメフトの試合、入学試験や、就職活動、ビジネスの大型商談。それらも全て「プレゼン」です。事前準備を行い、何が起こるかを想定し、トレーニングや練習を積み、結果を出した方が、先に進めます。
なにが言いたいかというと、人はボーッとしていると、「プレゼン力」の高い人、特に「アメリカ人」に負けてしまいます。彼らは、「勝つためには何をしたらいいのか?」を常に考えています。日本のお家芸だった「家電」も、気が付いたら、アップルやアマゾンにやられてしまいました。日本人も、自分を常に「プレゼン」できる状態に持っていくことが、大事なのです。
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