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【大事なことはプロレスから教わった⑧】

≪反則は5秒以内で≫
プロレスは、5秒以内の反則が認められている数少ない競技だ。レフェリーの目を盗み、五寸釘やフォーク、サーベル、噛みつき、チェーン、椅子、毒霧など、ありとあらゆる物が持ち込まれる。だが、法の番人「ジョー樋口レフェリー」が5秒カウントする前に、手を離せばオッケーである。止めに入ったジョーさんが、巻き込まれ失神することはよくあった。そんな時は観客は、「立て、立つんだジョー!」と、みんなで応援した。
しかし昨今の、安倍黒川タッグ。克行案里タッグの反則は目に余る。完全にアウトである。いったい法の番人は誰なんだろう。本来の番人と思われる人物は、麻雀で退場してしまった。果たして国民は、誰を応援したらいいのか?そして、この泥仕合の結末はどうなるのか?謎
ちなみにプロレスの反則は、観客の笑顔のため。
政治家の反則は、自分の利権のため。

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