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【なにわ営業道】30年前の運命の出会い

新人営業時代(1991年頃)、たまたま飛び込んだ、千葉の不動産会社で、女社長(おばちゃん)に気に入られ、仲良くなりました。夕方頃に訪問すると、大相撲で若貴を応援していて、「一緒に見ていきなさいよ。」と言いながら、お煎餅やみかんで、もてなしてくれました。ある日そこで、姓名判断をする先生を紹介されたのです。おばちゃんが言うには、「この先生、いつも酔っぱらってるけど、凄い人なんだから!」とのこと。名前の画数と日付を組み合せ、占ってくれるのです。「うちも、大きな契約は、先生のおススメの日にしてるのよ。」と言われ、ためしに自分も、会社のこと、アメフトのこと、結婚のことなど色々聞いてみました。今、思うと、当時この先生が言っていたことは、ほとんど当たっていました。先生の本業は、姓名判断をしながら、開運の印鑑をつくること。「あなたも印鑑作ってもらったら?」と、おばちゃんに強く勧められ、当時、社会人になり立てで、印鑑を持っていなかったので、作ってもらうことにしました。自分の名前の画数は32文字で、悪くはないそうでしたが、「ちょっと線を加えて良くしといたから」と言われた印鑑を、今でも使っています。先生からは、数字の一覧表をもらい、開運の名前×日付のことを色々教えてもらいました。結婚式の日どりはもちろん、不動産の契約日、娘たちの名前の画数なども、この表に従い、決めました。そのせいか、この30年、大きな病気、怪我、事故、事件などもなく、家族平和に暮らしております。営業をやっていると、こういう運命の出会いにも巡り合います。

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