【なにわ営業道】アメフトで学んだこと
高校、大学、社会人で12年プレーしたアメリカンフットボール。振り返ると、その後の社会人人生に役立っていることが多いです。アメフトでは「勝つためにはどうするか?」ということが、常に求められます。優秀なヘッドコーチのもと、選手が集められ(採用活動)、トレーニングで肉体を強化し、相手の情報を収集し、それに対する作戦や戦略を練り、それが各ポジションごとに下され、選手はそれを忠実に実行します。試合では、自分の与えられたミッションの達成をめざし、パワー、テクニック、心理戦を駆使し、目の前の相手と戦うのはもちろん、現場(相手)の情報を、逐一、チームに報告します。アメフトではプレーによって、選手の入れ替えも自由。適材適所な人材の配置が求められます。コーチ陣は、選手のモチベーションをあげるのも重要で、まさに企業におけるマネジメントと同様です。
「戦略=勝つためには、どうするか?」を考え続け、実行することが、人生という試合に勝つためにも、必要なことかもしれません。※ちなみに、81は自分です!謎
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