【なにわ営業道】時間の話
営業やっていて、自分が一番大切に思っていることは、「時間」です。商談では、「お客様の貴重な時間」を頂くことになります。遅刻は論外で、まずは「お忙しいところ、貴重なお時間を頂いてありがとうございます!」と、感謝の意を言葉に出します。商談終了時には、「お忙しいところ、ありがとうございました。」と、改めて御礼をいいます。あらかじめ商談の目的を伝え、掴みのネタを用意し、
世間話をしながらも、最終的な落とし所も用意しておきます。試合(商談)時間は、相手の予定にあわせ、30分1本勝負、60分1本勝負、無制限3本勝負?など、計算にいれておきます。まさに、商談は、「1vs1の男の真剣勝負」なのです。
逆に、自分が嫌いなタイプは、遅刻した時に、言い訳から入るタイプです。遅刻する時は、事前に連絡を入れ、お詫びをするのが当然だと思うのですが、これを出来ない人が、結構います。自分が待つ分には、全然構わないのですが、相手がちゃんとお詫びをする気持ちを持っているかどうかは見極めます。
自分の学生時代のアメリカンフットボール部は、1分でも遅刻したら坊主でした。坊主だけは、嫌だったので、高校大学の7年間で、無遅刻で切り抜けました。今だに、時々、練習に遅刻する夢を見るくらい、トラウマになっています。
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